かつて「ウイスキーの首都」と呼ばれたが現在まで稼働している蒸留所はごくわずか。波乱のカンベルタウンを生き抜いたグレンスコシア「正規品」ウイスキーの原料となる大麦の一大産地であり海運業が発達していたカンベルタウンは「ウイスキーの首都」と呼ばれ大小30以上の蒸留所が存在していましたが禁酒運動や原料の枯渇により現在まで稼働している蒸留所はわずか3ヵ所。そのカンベルタウンで閉鎖と再開を繰り返したグレンスコシア蒸留所。不定期の操業で、日本にはわずかしか入荷されませんでした。このカンベルタウンハーバーは100%ファーストフィルのバーボン樽原酒を使用。ノンエイジのシングルモルトです。特有の潮の香りにくわえてラベンダーやバニラのフローラルなアロマ。味わいはフルーティでカスタードのような甘み。ピートの余韻は海を連想させます。ボトルに描かれる港の姿。カンベルタウンらしいソルティーさはかつて栄えた港の潮風か、はたまた波乱の時代を生き抜いた汗なのでしょうか。※ワイン・洋酒など、ボトル商品(750ml未満)と同梱可能。合計12本まで1個口でお届けできます。※画像はイメージです。実際のボトルとデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。また並行輸入品につきましてはアルコール度数や容量が異なる場合がございます。ラム酒のことなら当店『ラム専門店 RUM BAR(ラムバー)』へ